2012年12月14日金曜日

高齢妊娠のリスク

高齢出産、まず心配するのが「リスク」よね。 さほど神経質にならないで、と言ってはみたものの 初産となれば、リスクのことって気になるよね。 ここでは一般的に高齢出産のリスクって言われているものを 少し書いてみますね。 高齢出産のリスクといわれているものには、 『高齢妊娠のリスク』、『高齢分娩のリスク』の 2種類があります。 高齢出産のリスクが高いっていうのは、 若いと問題がないっていうわけじゃないのよ。 体力と一緒で年を取ると内臓なんかも劣ってくるのよね。 出産、これについては妊娠も同じなんだけど、年を取ると、 子宮などにも衰え(認めたくないけど・・・)が出てくるんですよね。 それで、若い時の出産よりもトラブルがおきやすいってことなの。 高齢妊娠のリスク ・「妊娠しにくい」これが1番です。 女性の場合は、子宮も卵子も年を取ってしまっているんですよね。 男性は、精子の質が年相応になってしまうの。 そしたら、ちょっと妊娠しにくくなるって分かりますよね。 ・染色体の異常が起こりやすくダウン症児の出生率が 高くなります。 高くなるといっても、10%とかそんな高いものじゃなくて 1%くらいに高くなるって数字が発表されてるのね。 普通に妊娠、出産している人もたくさんいるので、 何度も書きますが、神経質になりすぎないでね。

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