2012年12月14日金曜日

乳幼児の怪我

乳幼児には病気ばかりじゃありません。 怪我もあります。 よくある怪我を挙げてみます。 ・肘内障(ちゅうないしょう) 子どもの手を引っ張ったら「ギャ~ッ」って大泣き。 肘がダラ~っとして痛がる。 これは、肘の関節の細いじん帯がずれてしまっておきる 「肘内障」です。 整形外科で、グニグニとしてもらって治します。 1度なったら、小学校の高学年くらいまではなりやすいそうです。 うちの子も肘内障なんですよね。 これまで4度整形外科のお世話になりました。 ・頭を打ったとき 遊んでいたりふざけているときに 頭を強く打つことは誰にでもあります。 その場で大泣きしたらひとまず安心です。 気を失っていたり嘔吐したらすぐに病院に連れて行って下さい。 頭を打った後、元気に遊んでいても だんだん具合が悪くなることもありますので、 48時間くらいは子どもを注意してみておいて下さい。 ・捻挫 シップで冷やすよりも、氷で冷やすほうがとく効くそうです。 捻挫をしてから早ければ早いほど痛みは楽になります。 とにかく、患部を動かさないように安静にして下さい。 1日様子を見ても腫れが引かない、 痛みがあるようなら病院に連れて行ってください。 擦り傷や切り傷はひどくなければ、 薬を塗って絆創膏を貼ってあげてください。 アンパンマンやキティちゃんのかわいいものもあるので、 お子さんは喜ぶと思いますよ。

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