2012年12月14日金曜日

高齢分娩のリスク

高齢妊娠のリスクと、高齢分娩のリスクを 高齢出産のリスクといいます。なので 高齢分娩のリスクを書きますね。 高齢分娩とは、出産だけのことじゃなく、 妊娠発覚から出産するまでの間のことをいいます。 流産や早産の危険性が若いときよりも高くなります。 実際、私も妊娠6週目くらいに出血があって、“安静”を 言い渡されました。 1週間後の検診で、出血はなんとか止まっているけど まだ無理をしないように、乗り物も30分以上は辞めてください。 と、こんな感じでした。 出産時には、分娩時の出血が多かったり、産道損傷を起こしたり 帝王切開率が増えたりするんですよね。 でも、これは一般的に言われてるもので、 みんながみんなこうなるって言うわけじゃありません。 私は、妊娠中は安静を言い渡されたりしましたが、 出産は帝王切開もせずに輸血もせずに出産できました。 妊娠高血圧症で計画分娩にはなりましたが、 ICUのあるような大きな病院じゃなく、 かかりつけの産婦人科で出産できましたよ。 普通分娩を希望するときは、妊娠初期のうちにかかりつけの 産婦人科で「普通分娩をしたいんです。」と、希望を伝えておくと いいかなと思います。

0 コメント:

コメントを投稿