2012年12月14日金曜日

子ども手当て

今は、誰もが知っている子ども手当て。 まだ、未申請の人がたくさんいるみたいなので ここでも一度ご説明を・・・。 子ども手当てとは、厚生労働省のリーフレットによると 次代の社会を担う子どもの健やかな育ちを社会全体で 応援する制度です。 0歳から15歳になった後の最初の3月31日の子どもが対象で 子ども一人につき13,000円が支給されます。 支払は、年に3回。 6月、10月、2月に前の月の分までが支給されます。 子ども手当てと児童手当の違うところは、 12歳から15歳に年齢が変わったところと、 所得制限がなくなったところです。 児童手当の支給を受けていた場合は、 既に『現況届』を提出していると思います。 児童手当を貰っていたのに、子ども手当ての支給がなかった人は 『現況届』を提出し忘れているのかと思います。 すぐに、市区町村にお問合せして下さい。 今回、新たに子ども手当てを受給する場合は、 『認定請求書』を提出してください。 認定請求書を提出し、市区町村の認定を受ければ 認定月の翌月分から子ども手当てが支給されます。 公務員の方の提出先は市区町村ではなく「勤務先」です。 公務員の方の申請が少ないようですので、ご確認下さい。

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