2012年12月14日金曜日
認定子ども園は、未就学児に幼児教育を提供する園です。
保育園は、保護者が働いていたりしないと
優先的に入れないことが多いですが、
認定子ども園は、保護者が働いていなくても入れます。
認定子ども園の認定基準
0歳から2歳児のクラスは、保育所と同じ体制
先生は、保育士の資格を持っている人
3歳から5歳児のクラスは、学級担任を配置、
長時間利用する児童には個別対応ができるように。
幼稚園教諭免許と保育士の資格の両方を持っている人が望ましい。
学級担任には幼稚園教諭免許の保持者、
長時間利用する児童には保育士資格の保持者が原則。
認定子ども園は、保育所と幼稚園の両方を併せ持った施設です。
施設は4つの分類されています。
幼保連携型
認可幼稚園と認可保育園が連携して一体的な運営を行うタイプ
幼稚園型
認可幼稚園が保育に変える子どものために
保育所的な機能を備えて運営するタイプ
保育所型
認可保育所が保育にかける子ども以外の子どもも受け入れるなど
幼稚園的な機能を備えて運営するタイプ
地方裁量型
幼稚園・保育所のどちらの認可ももたない地方の教育・保育施設が
認定子ども園としての機能を運営するタイプ
認定子ども園にも得意分野や特色があるので、
見学や問合せをしてから決めるのがいいかもね。
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